子どもが元気に走る家
施主インタビュー
子どもが元気に走り回れる家を
賃貸で徳島にお住まいだった施主様、お子様が少し大きくなり走り回るようになると「周りに迷惑がかかるのでは」とヒヤヒヤしていたそうです。「本来子どもは元気に走り回る方が良いのに」と思い、家づくりを始めた施主様。様々なハウスメーカーや工務店に訪れ、プランや提案などをお聞きになったそうですが、最終的にウザワの提案が「一番良かった」とのことでご依頼いただきました。
「毎日子どもの顔を見て、出かけるときも『いってらっしゃい』をちゃんと言えるように」という奥様の願いで、子供部屋はキッチンの奥に。暗くなりがちなキッチンの上には天窓を配置し、明るい光が降り注ぎます。
床材は全館「もみの木」を使用。もみの木にはフィトンチッドという成分を発散する特性があり、森林浴と同じような効能があると言われています。健康面にこだわった施主様は床材の他にも、壁から天井に至るまですべてを漆喰に、床下には室内の空気を排気し、外のきれいな空気を常に供給してくれる「澄家」を採用しました。
各部屋にも十分収納はあるのですが、玄関すぐに大きめのファミリークロークがあります。ファミリークロークにはただ壁紙を貼るのではなく、「桐」の内装材を使用しました。桐は調湿や防虫効果に優れており、収納環境の改善にもぴったり。
子どもと暮らす、夫婦で暮らす家
家づくりをしていく上で忘れてはいけないのは「これから何十年と住む場所」だということです。当然お子様は巣立っていくでしょうし、その後は夫婦だけの暮らしにもなります。未来の暮らしまで描いて家づくりをすることがとても大事です。
施主様が「未来の暮らし」として考慮した部分は、リビングに繋がる和室。現在小さなお子様がいらっしゃる施主様ご家族には格好の遊び場やお昼寝場として、子どもが大きくなってご夫婦だけになったときは「ここに布団を敷いて寝る」をお決めになっているそうです。
また、2階にも生活に合わせてマルチに使えるスペースがあります。セカンドリビングとして、勉強部屋や書斎として、少し大きくなった子どもの遊び場として、様々な使い方ができるスペースが一つでもあると生活のしやすさがグッと向上します。
後悔ゼロの家づくりができた
引き渡してまだ少ししか経っていない施主様ですが、「ここをこうしたらよかったっていうところがまだ一つもない」と仰ってくださいました。図面ができあがるまで何度も何度もやり直した部分もあり、納得がいくまでの時間はひとそれぞれ、工務店側の提案も様々。でも大事なことは「妥協しないこと」だと改めて実感し、「工務店として役割」の重要性を再確認しました。
モデルハウスに
見学に来ませんか?
ウザワのモデルハウスは自然素材を
ふんだんに使っています。
ぜひ自然素材を感じに来てください。
ご見学中はお子様を見るスタッフがおりますので、
ゆっくりご見学頂けます。
見学可能時間は定休水曜以外、
土日祝問わず10時〜18時です。